「キャリアアップ助成金」は、
有期契約労働者、短時間労働者、派遣労働者といった、
非正規雇用労働者の企業内でのキャリアアップなどを促進するため、
正社員化、人材育成、処遇改善の取組を実施した事業主に対して助成する制度です。

申請しやすく、助成金額も大きいため、
要件があえば申請していただきたい助成金です。

◆申請しやすいように支給要件が緩和されました!(H28年8月5日より)

①キャリアアップ計画書の提出期限の緩和
「取組実施前1か月まで」
 ↓
「取組実施日まで」に変更しました。
(人材育成コースは、従前のとおり訓練開始日の前日の1か月前まで)

②賃金規定等の運用期間の緩和
「改定前の賃金規定等を3か月以上運用していること」
 ↓
新たに賃金規定等を作成した場合でもその内容が、過去3か月の賃金の実態からみて2%以上増額
していることが確認できれば支給対象となります。

③最低賃金との関係に係る要件緩和
「最低賃金額の公示日以降、賃金規定等の増額分に公示された最低賃金額までの
増額分は含めないこと」
 ↓
「最低賃金額の発効発行日以降、賃金規定等の増額分に
発効された最低賃金額までの増額分は含めないこと」に変更しました。

◆賃金規定等改定(処遇改善コース)が増額されました!

有期契約労働者等の基本給の賃金規定等を2%以上増額改定し、昇給した場合

●すべての賃金規定等を増額改定した場合、対象労働者の数が
1人~3人:10万円(7.5万円)
4人~6人:20万円(15万円)
7人~10人:30万円(20万円)
11人~100人:1人当たり3万円(2万円)

●一部(雇用形態・職種別等)の賃金規定等を増額改定した場合、対象労働者の数が
1人~3人: 5万円(3.5万円)
4人~6人:10万円(7.5万円)
7人~10人:15万円(10万円)
11人~100人:1人当たり1.5万円(1万円)

キャリアアップ助成金のリーフレットはこちらから(厚生労働省HPより)